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zoom RSS 「第4の矢」=非課税国債 「宝国債いいね!」

<<   作成日時 : 2017/08/03 13:19   >>

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http://www.sankei.com/column/news/170803/clm1708030006-n1.html
2017.8.3 10:00 【正論】
安倍政権に提言する「第4の矢」=非課税国債はどうだろう 大阪大学名誉教授・加地伸行 「宝国債いいね!」

大阪大学名誉教授・加地伸行氏(寺河内美奈撮影)

≪左筋メディアがあおるイメージ≫

 ここ半年の国会は森友・加計の学校認可問題などが中心であったが、国家的課題からすれば、小事である。にもかかわらず、なぜメディアは騒ぐのか。

 老生、2点の背景を感じる。

 まず第1点。安倍晋三首相はこの秋から憲法改正へと進んでいく。それを粉砕するのが、朝日新聞や毎日新聞など左筋の目的である。報道の客観性だの公正性だの、そんなものは始めからない。

 そこで戦略。秋に至るまでの間、安倍内閣の〈悪(あ)しきイメージ〉を演出する。その三文芝居に適当な役者も揃(そろ)った。厚顔な籠池某、〈正義の味方〉面(づら)の前文科省次官の前川某と。彼らは安倍政権の犠牲者という演技をし続ける。

 もちろん場外応援団もいる。例えば東京都議選の最終日、秋葉原での安倍首相の街頭演説に対して罵声を浴びせての「アベヤメロ」コールなど、左筋が昔からよく使う術(て)である。左筋メディアは、組織的動員に依(よ)る意図的行為を「自然発生的」と大嘘をつきつき、〈安倍は黒〉のイメージ作りを続けることであろう。止めることはできない。


大阪大学名誉教授・加地伸行氏(寺河内美奈撮影)

 第2点。人々が抱いた〈安倍政権への期待感〉が、現在、いささか期待外れを感じさせている。安倍政権成立直後に放った〈第1の矢、第2の矢〉は良かった。人々は明るさを感じ、支持した。しかし〈第3の矢〉は、期待感という点において効果はなかった。なぜなら、狙いは国家的規模の経済政策であり時間も必要としたため、一般人の〈身近な経済〉への直接的恩恵がすぐには届かなかった。

 そのため、安倍政権への期待外れのようなものを感じさせていた。その雰囲気に逸速(いちはや)く感づいたのがメディアで、その波に乗った。メディアの勘の良さである。

≪〈華〉を持たせることが大事≫

 しかし政治は国民のためにある。当たり前のこと。とすれば、安倍政権は、ここで必死になって政策の充実を図るべきである。

 どうするか。顧(かえり)みると、第1の矢、第2の矢に比べて、第3の矢には〈華(はな)〉がなかった。ならば、〈華〉のある〈第4の矢〉を放つべきである。しかし、そのような新政策が有るのか。

 有る。老生がそれを論じたい。と述べると、人は嗤(わら)うことであろう。老生は中国古典学研究者。早く言えば、漢文屋でしかないし、政策を生む政治学・経済学等々とは無縁。さりながら、学はなくとも〈愕(がく)〉はある。「愕」とは「驚く」に加えて「直言する」の意。
 それに「愚者の一得」とも言う。中国は古代、小人は相手にしなかった「韓信の股くぐり」説話がある韓信に、参謀が献言した。「知者も千慮に必ず一失あり。愚者も千慮に必ず一得あり」(『史記』淮陰侯(わいいんこう)列伝)と。ここである。老生、これまであっと驚く政策7件を提言してきたが、政治家のだれ一人として反応しなかった。失望したが、今回、安倍政権ひいてはわが国のためという気持ちでその1つを提案する。

 新政策を行うには、予算編成すなわち金銭が必要である。正統的には税収を上げて得るところだが、なかなか困難である。かと言って国債を発行すると、それは借金であるから、利子を付けなければならないし、元金の返済に苦しみ続ける。これが今の状況だ。

≪「宝国債」の発行はどうだろう≫

 ならば発想を転換して、全く新しい概念の国債(宝国債と命名しておく)を発行してはどうか。

 こうする。(1)返済は100年後で、その間、利子はなし。(2)宝国債の額面は1万円として通貨としても使えることとする。製作方法は現行の1万円札に黄金色の線を1本いれて、現行の1万円札と区別しておく。(3)宝国債を求めたい人は、銀行に宝国債口座を開き、そこへ買いたい分の日銀紙幣を入金することで、同額分の国債を買ったこととなる。同口座から出金すると、黄金1本線が入った宝国債紙幣が出てくる。(4)相続のとき、非課税すなわち無税とする。これが最大の特色だ。

 資産家は相続税が恐怖である。もし相続時に非課税国債があれば必ず買う。しかもその後、まず出金しない。これまで隠してきた現金の置き場所が、安全な国債口座に移っただけのことだから。すなわち出金は少なく、出回ってインフレになることはないはずだ。

 そして100年。その間、毎日、日本銀行に通貨が帰ってくるが、宝国債を選び出して焼却し続けるとおそらく消えてなくなるので、その元金の返済は不用だ。

 これは決して資産家優遇ではない。彼らの資産を守りつつ無理なくはき出させ、現れた膨大な金額(おそらく毎年5兆円前後)を、まじめに働いている所得の低い人たちに投ずるのだ。例えば東京の高い家賃への補助とか優秀な学生への奨学金とかといったように。

 こういう夢ある政策を実現することこそ、人々が求める政治だと気づいてほしい。孔子でさえ、気づかなかったことに気づかせてくれた弟子に感謝している。「予(孔子)を起(おこ)す(啓発する)者」(『論語』八●(はちいつ)篇)と。(大阪大学名誉教授・加地伸行 かじのぶゆき)

●=にんべんに分の刀を月に

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