映画「かあべえ」での共産党=反戦宣伝に惑わされるな

戦前の共産党的活動家と現在の官僚主義そのものの共産党は全くの異質な存在になっているのだ。さらに言えば戦前の獄中生活の長さを自慢することは特攻隊と同じ精神主義だ。

かあべえ吉永小百合 投稿者:ハリー池田 投稿日:2008年 1月31日(木)04時48分22秒    
かあべえ20080130見た。この映画の間違いはとうべえ板東三津五郎が正しいとして描かれているところだ。家族を放置して思想的純潔性を高く評価するのは共産党が獄中生活の長さを自慢するのと同じ。日本の軍隊が精神だけで闘った特攻精神と同じ。戦前の日本の軍国主義は共産主義と同じ全体主義である。戦前弾圧された共産主義者は反権力主義者や自由主義者だった。現在の共産主義のもとで自立できない権力主義者や官僚体制にどっぷり浸った役人共産主義者が戦前の弾圧された人々と同じように反戦をいうのが共産党などと誤解される。戦前の反権力の人々とりわけ獄中での自己満足的闘いから偽装転向であってでも娑婆に出て闘う道、家族を守る道を選んだ反権力自由主義者こそ再評価されるべき存在である。非転向獄中何十年とは特攻隊精神のあだ花に過ぎないと言うことで評価を変えるべきなのだ。吉永小百合はとうべえの思想が間違っていないからと父親の勘当を受けてスキヤキも食べずに子供の手を引いて帰ってくる。そういう映像そのものが禁欲的特攻精神ではないか。映画の中で救われたのはツルベエの演じた奈良のおじさん。どうしようもないおじさんでありながら贅沢はステキだ。と当時の弾圧に斜に構えて闘う姿勢こそ多くの国民が闘うべきスタンスなのだ。
 配役は武士の一分で徳兵衛役が悪役の弾圧側の警察を演じ、同映画で思い切りいやな役を演じさせた三津五郎が悲劇のヒーローになっているのも見せ場か。



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