円高のときにガソリン代はそんなに下がらなかった理由!!

原油価格の高騰と財務省の消費税増税誘導。
 円安になれば景気回復が明らかなのは株価が円安に連動して上がっていることが証明している。それが都合
が悪いのは財務省とその手先のマスコミどもだ。円安で景気悪化で消費税増税をもくろむ変わらない財務省の利権への志向性。
 なぜ、原油買取に先物売買によるリスクヘッジが行われていることを誰も言わないのだろうか?
素人の検索でもこのようなネットの情報を得ることができる。
 円高にはガソリンは下がらないのに円安でガソリン価格が上がるのはこの点からいっても眉唾物なのではないか。国家政策として石油会社はリスクヘッジをしてきたはずだ。

http://www.tocom.or.jp/jp/nyumon/textbook/oil/oil5.html から引用

第1項 買いヘッジ

 将来のある時点で商品の購入を予定しており、今後の価格変動に係わりなく現在の価格で商品を購入した

い場合に用いるのが買いヘッジである。

<買いヘッジの例>

 石油販売会社A社は、6ヶ月後にガソリンを1,000kℓ購入する計画がある。現時点の現物価格(40,000円/kℓ、税抜き)であれば、利益は充分に確保できるものの、6ヶ月後に購入価格が大幅に上昇していると採算が採れない可能性もある。
そこで、A社はガソリン価格が値下がりして収益が増加する機会を犠牲にしても、値上がりによる損失を回避することを決定し、先物市場で6ヶ月後の限月(38,000円/kℓ)の取引を利用してリスクヘッジを行うことにした



 A社は6ヶ月後の限月のガソリン先物の買ポジションを20枚(1枚あたり50kℓ×20枚=1,000kℓ)建てた。

 6ヶ月後、A社の懸念通りガソリン価格が43,000円/kℓ(税抜き)に値上がりしたとする。現物価格と先物価格は連動するという前提を置くと、先物価格も43,000円/kℓになったとする。

そのとき、先物取引で得られる利益は
(43,000-38,000)×50(kℓ)×20(枚)=500万円

一方、現物の購入費用は
43,000×1,000(kℓ)=4,300万円

よって、購入に係る費用は
4,300万円-500万円=3,800万円

つまり、A社は1kℓあたり38,000円でガソリンを仕入れることができたこととなる。

反対に、ガソリン価格が6ヶ月後に36,000円/kℓに値下がりしたとする。現物価格と先物価格は連動するという前提をおいているので、先物価格も36,000円になる。

この場合の先物取引の損失は
(36,000-38,000)×50(kℓ)×20(枚)=-200万円

一方、現物の購入費用は
36,000×1,000(kℓ)=3,600万円

よって、購入に係る費用は
3,600万円-(-200万円)=3,800万円

 つまり、この場合もA社は1kℓあたり38,000円でガソリンを仕入れることができ、A社はヘッジ取引により購入費用を1kℓあたり38,000円で固定できたということになる。
 ここで、当初の時点でA社はガソリンを購入して保管しておくという選択肢よりも、先物取引を利用した方が

有利である点に注意が必要である。
 もし、当初の時点でガソリンを購入していれば、購入価格は1kℓあたり40,000円で、その他にも金利や保管費用までも負担することになり、さらに、6ヶ月後までその商品が不要であれば、保有することにより生じる利益(コンビニエンス・イールド)の価値もないからである。

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