アウトレイジみたいなやくざばかりだと雲散霧消してくれてありがたいのだが、実際は人間的信頼をうまく作るから暴力団も宗教団体も政治団体も生き延びている。警察と暴力団の関係にも意味深長な映画だった。映画の評価はかなりな毒のある映画で評価は高い。
かもめ食堂。それほどヘルシンキ
の景色も出てこなくて、トナカイのおにぎりは生臭いなどと適当な評価もあったりして、食ったこと無いんだろうなと思った。トナカイのステークはノルウェーで食べたが北欧はすべての値段がくそ高くて生活するには大変な国だ。映画の評価は普通。
見終わってから、GYAOでスタ-リングラードとヒトラー我が闘争1部を見た。スターリングラードは普通の映画。
我が闘争は批判勢力もいたんだよ。という言い訳が目に付く。独裁者を望む国民感情と、どこまで独裁を必要とするかの見極めができないと政治家を選ぶというのはかなり国民にとって重大な選択ではある。意味深な映画だった。
怒りのガンマン。こういう西部劇は文句なしに面白い。
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