時間が早く過ぎていきますね。残された時間の短さかもしれません。石井紘基の遺産

 安倍首相のように命がけで国のための身を削ることは、私には縁遠い世界になりました。

 昔、左翼時代に一緒に活動した人の中にも今でもムキになって左翼主義の正当性をまくしたてる初老の人も少なくないですが、私には不思議な光景に見えます。 共産主義を理想とした時代が、結局はプロレタリア独裁という性根の腐った独裁者を生み出す機構に過ぎないことをなぜ理解できないのか。

 今の、日本共産党も例外なく性根の腐った独裁者が非民主的な独裁機構の上に成り立っていることは世界の左翼機構、グローバル資本主義で世界を支配しようとする野望を隠さないネオコンとも重なっています。

 学生時代にカクマル派の拠点であった早稲田の二文に入る前に新宿で偶然遭遇した社会党太田派の活動家と知り合ったことは幸運でした。その機会がなければ、私のような単細胞の少年は、カクマル派の毒牙に飲み込まれて人殺しもしていたかもしれない。人殺しはしない穏健左翼で、共産党からも修正主義者と言われた議会を通じての社会主義革命を志向していた集団で少年時代を過ごしたことは無駄ではなかったと思っています。今振り返れば幸運だったのでしょう。

 民主党政権が改憲派からいつの間にか護憲派に変わったのも政権を取るため?むしろ当選したいがためのご都合弥縫策に過ぎないことを痛感します。

 腐敗した利権政治にどっぷりとつかっていた自民党政権時代、石井紘基さんのように文字通り命を懸けて戦った民主党政治家がいたことは忘れてはいけないことです。現在は、当時よりはましな経済政策も出てきて、当時とは少し方向性が違うかもしれませんが、石井さんの燃えるような理念は以下の漫画からも伝わると思います。ここに記録しておきます。

https://photos.app.goo.gl/2c9kP8gFcveRmNdw8


 鳩山由紀夫さんも結党時、既得権益を解体する時限政党として民主党を結党したにもかかわらず。今の民主党からの生き残りの惨状は目を覆う政治姿勢の人々ばかりになってしまいました。

 生活を守るために政治家を続けるようなご都合主義はやめて、生活基盤は政治に依拠しない。信念、志を投票者に伝えることができる、真の政治家の登場を心から祈っています。少なくとも私の政治家生活は利権政治との対決を貫いてきたと遺言にも残すことができると自負しています。

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